2025年度運動指導者団体連絡協議会合同セミナー(2026年3月7日(土))
2022年4月に国民生活センターから「パーソナル筋力トレーニング」における傷害や体調不良に関する注意喚起がなされ、消費者庁による事故調査が進んでおります。その現状を踏まえ、お客様に安全で効果的な運動指導を提案するために、運動指導者団体連絡協議会(主催4団体により構成)に所属する各団体の特色に合わせた内容の講義を行い、運動指導者に必要とされる知識や指導技術の向上及び事故防止のために運動指導者に求められる能力について、高齢者への運動指導を題材として開催いたします。
講習内容の詳細・申込書:【
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Word】
申込受付開始日:2026年1月7日(水)
※全日程を受講された方には、NSCA有資格者(CEU:0.4)、健康運動指導士・健康運動実践指導者(講義4単位、認定番号:256879)、JATI有資格者(継続単位:4単位)、JAFA有資格者(GFI教育単位:4単位)が発行されます。
- 会場
- 機械振興会館 (認定番号:256879)
- 12:00~12:45
- 講義①:高齢者を対象とした安全性と有効性を考慮した運動指導
有賀 誠司 先生(NPO法人日本健康運動指導士会 会長) - 12:50~13:35
- 講義②:高齢者の身体動作を改善するための評価法と考え方
小松 清隆 先生(東京アメリカンクラブ パーソナルトレーナー) - 13:45~14:30
- 講義③:中高齢者の動きが変わる機能的パフォーマンスのためのトレーニング
~加齢に伴う神経・筋の変化に基づいた科学的アプローチ~
菅野 昌明 先生(NPO法人日本トレーニング指導者協会 理事長) - 14:35~15:20
- 講義④:高齢者のエアロビック運動効果とパーソナルトレーニングにも有効な
グループ指導理論
高木 香織 先生(公益社団法人日本フィットネス協会 理事) - 15:30~16:00
- 特別講演:パーソナルトレーニング中の事故調査について
竹重 勇輝 様(消費者庁消費者安全課 事故調査室 課長補佐) - 16:00~16:30
- パネルディスカッション:
安全で効果的な運動を行う為に求められる運動指導者の資質について
有賀先生、小松先生、菅野先生、高木先生の4講師
健康スポーツ医学実践講習会 大阪府会場(2026年3月21日(土))
日本医師会の「第ⅩⅧ次 運動・健康スポーツ医学委員会」にて、健康スポーツ医活動に必要な知識をまとめた「健康スポーツ医学実践ガイド」が、2022年6月、日本医師会から刊行されました。健康スポーツ医、健康運動指導⼠・健康運動実践指導者が、運動指導に必要な知識・技術を習得または共有し、大阪府在住の医師と運動指導者の多職種が連携した活動の促進を⽬的として開催いたします。
講習内容の詳細・申込書:【
PDF】【
Word】
申込受付開始日:2026年1月21日(水)
※全日程を受講された健康運動指導士、健康運動実践指導者の方には、講義3.0単位が発行されます。
※健康スポーツ医・医師の方は、
大阪府医師会のホームページからお申込みをお願いいたします。
- 会場
- 大阪府医師会館 (認定番号:256862)
- 14:05~15:05
- 健康スポーツ医の制度と運動指導者が連携を行う為に必要な知識
日本医師会 運動・健康スポーツ医学委員会 委員 小熊 祐子 先生 - 15:10~16:10
- 内科的疾患に対する運動処方(運動指導)の留意点
関西医科大学理事長特命教授、
同附属病院健康科学センター長 木村 穣 先生 - 16:15~17:15
- 整形外科的疾患に対する運動処方(運動指導)の留意点
大阪公立大学 生活科学研究科 教授 田中 美成 先生
健康スポーツ医学実践講習会 愛媛県会場(終了しました)
日本医師会の「第ⅩⅧ次 運動・健康スポーツ医学委員会」にて、健康スポーツ医活動に必要な知識をまとめた「健康スポーツ医学実践ガイド」が、2022年6月、日本医師会から刊行されました。健康スポーツ医、健康運動指導⼠・健康運動実践指導者が、運動指導に必要な知識・技術を習得または共有し、愛媛県在住の医師と運動指導者の交流促進を図り、多職種が連携した活動の促進を目的として開催いたします。
講習内容の詳細・申込書:【
PDF】【
Word】
終了しました
※全日程を受講された健康運動指導士、健康運動実践指導者の方には、講義5.0単位が発行されます。
※健康スポーツ医・医師の方は、愛媛県医師会のホームページをご覧ください。
- 会場
- 愛媛県医師会館 (認定番号:246562)
- 13:00~14:00
- 健康スポーツ医の制度と運動指導者が連携を行う為に必要な知識
日本医師会 常任理事 長島 公之 先生
- 14:05~16:05
- 内科的疾患に対する運動処方(運動指導)の留意点
松山病院 循環器センター長 佐伯 秀幸 先生
おおぞら病院 院長 吉田 直彦 先生
- 16:15~18:15
- 整形外科的疾患に対する運動処方(運動指導)の留意点
愛媛大学大学院 医学系研究科 整形外科学講座 助教 清松 悠 先生
整形外科つばさクリニック 院長 森 孝久 先生
健康スポーツ医学実践講習会 東京都会場(終了しました)
日本医師会の「第ⅩⅧ次 運動・健康スポーツ医学委員会」にて、健康スポーツ医活動に必要な知識をまとめた「健康スポーツ医学実践ガイド」が、2022年6月、日本医師会から刊行されました。健康スポーツ医、健康運動指導⼠・健康運動実践指導者が、運動指導に必要な知識・技術を習得または共有し、東京都在住の医師と運動指導者の交流促進を図り、多職種連携の促進を目的として開催いたします。
講習内容の詳細・申込書:【
PDF】【
Word】
終了しました
※全日程を受講された健康運動指導士、健康運動実践指導者の方には、講義5.0単位が発行されます。
※健康スポーツ医・医師の方は、東京都医師会のホームページをご覧ください。
- 会場
- 東京都医師会館 (認定番号:246423)
- 14:05~15:05
- 健康スポーツ医の制度と運動指導者が連携を行う為に必要な知識
日本医師会運動・健康スポーツ医学委員会 委員長 津下 一代 先生 - 15:10~17:10
- 内科的疾患に対する運動処方(運動指導)の留意点
順天堂大学大学院 医学研究科代謝内分泌内科学 准教授 加賀 英義 先生 - 17:20~19:20
- 整形外科的疾患に対する運動処方(運動指導)の留意点
昭和大学 医学部整形外科学講座 客員教授
成城リハビリテーション病院 院長
平泉 裕 先生
健康運動指導士・健康運動実践指導者が担う
これからの健康づくり施策普及啓発講習会(終了しました)
厚生労働省が推進する「健康日本 21(第三次)」と「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」および「アクティブガイド改訂版」等の普及と、様々な身体活動・運動に関する取り組みへの、健康運動指導士・健康運動実践指導者の活躍が期待されています。これからの健康づくりに関する施策や制度、取り組みへの理解を深めるため、普及啓発講習会を開催いたします。
講習内容の詳細・申込書:【
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終了しました
※全日程を受講された健康運動指導士、健康運動実践指導者の方には、講義3.0単位が発行されます。
- 会場
- 国立オリンピック記念青少年総合センター (認定番号:246342)
- 10:00~11:00
- 健康日本21(第三次)の概要と身体活動・運動に関する取り組みについて
女子栄養大学 特任教授 津下 一代 先生 - 11:10~12:10
- 健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023、アクティブガイド改訂版について
早稲田大学 スポーツ科学学術院スポーツ疫学研究室 教授 澤田 亨 先生 - 12:25~13:25
- 慢性疾患がある人への運動指導と身体活動・運動を安全に行うためのポイント
慶應義塾大学 スポーツ医学研究センター 教授 小熊 祐子 先生
健康スポーツ医学実践講習会 山梨県会場(終了しました)
日本医師会の「第ⅩⅧ次 運動・健康スポーツ医学委員会」にて、健康スポーツ医活動に必要な知識をまとめた「健康スポーツ医学実践ガイド」が、2022年6月、日本医師会から刊行されました。健康スポーツ医、健康運動指導⼠・健康運動実践指導者が、運動指導に必要な知識・技術を習得または共有し、山梨県在住の医師と運動指導者の交流促進を図り、多職種が連携した活動の促進を⽬的として開催いたします。
講習内容の詳細・申込書:【
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終了しました
※全日程を受講された健康運動指導士、健康運動実践指導者の方には、講義5.0単位が発行されます。
※健康スポーツ医・医師の方は、山梨県医師会の会報をご覧ください。
- 会場
- 山梨県医師会館 講堂 (認定番号:236862)
- 13:00~14:00
- 健康スポーツ医の制度と運動指導者が連携を行う為に必要な知識
日本医師会運動・健康スポーツ医学委員会 委員長 津下 一代 先生 - 14:05~16:05
- 内科的疾患に対する運動処方(運動指導)の留意点
埼玉医科大学国際医療センター 客員教授 牧田 茂 先生 - 16:10~18:10
- 整形外科的疾患に対する運動処方(運動指導)の留意点
山梨県医師会 理事 萩野 哲男 先生 - 18:10~18:40
- 終了後、参加者任意による名刺交換会を予定
「健康スポーツ医学実践ガイド」刊行記念
健康スポーツ医と運動指導者の多職種連携推進講演会(終了しました)
日本医師会の「第ⅩⅧ次 運動・健康スポーツ医学委員会」にて、健康スポーツ医活動に必要な知識をまとめた「健康スポーツ医学実践ガイド」を作成し、2022年(令和4年)6月、日本医師会から刊行されました。基本的な運動療法の知識のみならず、ライフステージ別にみた運動の在り方、救急対応、運動施設との連携、障がい者スポーツにおける医学的サポート、活動の実際など、さまざまな視点から解説されている健康スポーツ医学に関わる関係者必携の一冊となっています。このたび、この冊子の刊行を記念して、多職種連携を推進する取組として、講演会を開催することといたしました。
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終了しました
※全日程を受講された健康運動指導士、健康運動実践指導者の方には、講義3.0単位が発行されます。
※健康スポーツ医・医師の方は、日本医師会の
ホームページをご覧ください。
- 会場
- 日本医師会館 大講堂 (認定番号:236127)
- 10:00~10:10
- 開会挨拶 日本医師会 会長 松本 吉郎 先生
- 10:10~11:10
- 健康スポーツに関わる日本医師会の取組~健康スポーツ医を中心に~
日本医師会 常任理事 長島 公之 先生 - 11:15~12:15
- 身体活動・運動の意義と健康運動指導士・健康運動実践指導者の役割
健康・体力づくり事業財団 理事長 下光 輝一 先生 - 12:20~13:20
- 健康スポーツ医学実践ガイドの目的:多職種連携の意義
日本医師会 運動・健康スポーツ医学委員会 委員長 津下 一代 先生